私の強み、実は違和感を問いにすることです。
ただ、この強みは使い方を間違えると厄介なことになりやすい
津田慶
6/26/20261 分読む


大きな声で言っていませんが私の強み、実は違和感を問いにすることです。
ただ、この強みは使い方を間違えると厄介なことになりやすい。
日本では特に、場の空気を読んで和を重んじることが求められます。(実はアメリカでも場の空気は大事です。その読み解き方や対処法が違います。)
そんな中で、
「みんなそう言っているけど、本当にそうなのだろうか?」
「なんか引っかかるぞ」
と感じたことをそのまま言葉にすると、大抵の場合
「こいつ、なんか面倒な奴だ」と思われることでしょう。
だから私も、時と場は選んでいる「つもり」です。
それでも違和感を放っておけないのは、何かを否定したいからではなく、何か得られるものがあるのではないかという好奇心からきているのです。
なぜ、そう考えるのか?
他の見方はないのか?
見落としていることは何だろう?
そういった問いが私の頭の中をぐるぐる巡っているのです。
生きがい、キャリア、異文化協働の話も、私の起点はたいてい「何かひっかかるぞ。違和感を感じる。」なのです。
そして、その違和感を問いとして言葉にしてみると、今まで見えていなかった景色や背景が浮かび上がり、新たな方向性や可能性が見えてくることがあります。
私の狙いはそれです。
違和感を言葉にして、誰かを論破したいわけではありません。その違和感をともなう曇り空の向こう側にある景色を、みんなで見てみたいのです。
だから私は、頼まれてもいないのに自分や他人の違和感を問いとして表そうとしてしまいます。そういったこともあって、おおっぴらに声を大にして自慢するような強みだとは思っていません。
そして、副作用として「面倒な人」と認定される可能性が高い。
効き目には個人差がありますので、
用法・用量には十分ご注意ください。


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