はじめまして、津田慶と申します。

生きがい × AI を通して、これからの成長や学びの在り方を日々探求しています。
人の技とAIの力、文化や言語、世代、役職、業界を越える経験や体験。その重なりの中に、キャリアや働き方の悩みに寄り添う視点を置いています。

ご相談として多いのは、
・キャリアの迷い
・リーダーシップやチームとの関わり方
・やりがいや生きがいを見失いそうなときの気持ちの整理
といったテーマです。

相談にのるときに大切にしているのは、
「その方がどのように世界を見ていて、何を大切にしたいと思っているのか」を丁寧にくみ取ること。
そして、目的と実践をつなぐための、小さな一歩の見つけ方を一緒に探すことです。

肩の力を抜いてお話しいただける場をつくりながら、
あなたが自分らしく選び、進み、働けることを支えていきたいと思っています。

経歴

外資系IT企業、営業・マーケティング・教育部門、スタートアップの順に約25年間、「学び」と「人の成長」に関わる仕事に携わってきました。決して「LinkedInで映える」ような華々しい経歴の持ち主ではありません。どちらかというと地道にコツコツやってきたタイプの人間です。

生まれは京都。今でも関西の方と話すと自然と関西弁に戻ります。育ちは静岡県浜松市で、ホンダ・ヤマハ・スズキの創業地でもある“モノづくりのまち”。挑戦を後押しする「やらまいか」精神に囲まれて育ちました。

渡米したのは高校1年の時。当時通っていたのは進学校で、「お前は人生を棒に振ってもいいのか?」と言われたことを今でも覚えています。それでも、アメリカの大学にいきたい気持ちが勝ち、米国ニューイングランド地方で高校・大学時代を過ごしました。

卒業後はいったん東京で6年ほど働きましたが、よりグローバルな仕事がしたいという思いが強くなり、当時の上司に直談判してアメリカ本社への異動を勝ち取りました。その後、結婚し、二人の娘と共にアメリカで家庭を築いてきました。こうした越境し続ける人生は、今のコーチングスタイルの根っこになっています。

AIに関わり始めたのはここ数年。教育や組織開発の文脈で、AIを“人の技を広げる道具”としてどう活かせるかを探求しています。コーディングや開発のお話をするのではなく、AIとの上手い付き合い方をいっしょに考えましょう、といったスタンスです。

こうみると、文化も言葉も働き方も違う環境の中で、いろいろな人の成長に関わってきました。その経験を通して、「人が自分のペースで、自分らしい働き方を見つけていくプロセス」が好きなんだと気づきました。いまのコーチングは、その想いから生まれたものです。 生きがいの視点と、越境の経験をベースに、これからの働き方を一緒に考えるお手伝いをしています。

より詳細な経歴は、お手数ですがLinkedInプロフィールをご参照ください。

どんな方が相談に来られるか

  • 20〜40代の方で、キャリアの方向性に迷っている方

  • リーダーやチームを任され、関わり方に悩む方

  • 海外志向・異文化環境・多言語環境で働く方

  • “やりがい”や“生きがい”の輪郭が見えづらくなっている方

共通しているのは、
「もっと自分らしく働きたい」
「外資系企業に入りたい、入ったけどチームとうまくやれない」
「でも何をどう変えていけばいいのか分からない」
といった日々の葛藤を抱えていらっしゃること。

そうした方の考えや思いの整理をいっしょにしながら、
次の一歩の設計をお手伝いしています。